当社の歩み:ヴァイエ(Weyhe)で生まれたホモジナイザー技術 SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH のルーツは長い歴史をさかのぼります。創業者André Seefriedの父である設計技術者Erwin Seefried は、1978年以降、撹拌機、スクレーパー、ホモジナイザーに関する数多くの特許に発明者として名を連ねています。当初はシュトゥーア(Stuhr)のA. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)において、1978年から1993年まで出資比率30%の有限責任社員(Kommanditist)として、1995年からはヴァイエ(Weyhe)のVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGの創業者・取締役会長として活動しました。これらの特許は、彼が両メーカーのホモジナイザー技術の発展に決定的な役割を果たしたことを示しています。この知見は、現在の当社のコンサルティング、サービス、スペアパーツの基盤となっています。
1978 最初の特許出願 Erwin SeefriedはAlwin Berentsとともに、A. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)の名義でミキサー用壁面スクレーパーの特許を出願しました(DE 28 15 946)。
DE 28 15 946の図面(図1):撹拌機と壁面スクレーパーを備えた混合タンク。出典:DPMA/DEPATISnet 1978–1993 A. Berents GmbH & Co. KGの有限責任社員 1978年から1993年まで、Erwin Seefriedは出資比率30%の有限責任社員としてA. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)の共同所有者でした。同社の設計技術者であると同時に、共同オーナーの一人でもありました。
1987 流動性製品用ホモジナイザー Erwin SeefriedはAlwin Berentsとの共同発明者として、流動性製品製造用ホモジナイザーを開発しました(DE 37 15 331、EP 0 290 033)。
DE 37 15 331の図面(図1・図2):ホモジナイザーの断面図と、ローター・ステーターの歯の平面図。出典:DPMA/DEPATISnet 1995 Vakumix AGの設立 Erwin Seefriedはヴァイエ(Weyhe)のZeppelinstraße 1にVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGを設立し、取締役会長に就任しました。定款作成は1995年6月21日、事業開始は1995年8月、商業登記は1995年9月7日です。事業目的は撹拌機およびホモジナイザーの製造・販売でした。
1995–2014 Zeppelinstraße 1での製造 Vakumix AGの全設備はヴァイエ(Weyhe)のZeppelinstraße 1で製造されました。Erwin Seefriedは発明者として、スクレーパー装置、ホモジナイザー、ローター保護装置、分散ローターに関する特許をドイツ、欧州、米国、日本、カナダで出願しました。
2010 André Seefriedが取締役に就任 2010年10月1日より、André SeefriedはVakumix AGの取締役を務めました。
2013 André Seefriedによる会社設立 2013年11月18日付の設立契約により、André Seefriedはヴァイエ(Weyhe)にAnS 1 Beteiligungs GmbHを設立しました(登記:2013年12月4日)。これが現在のSEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHです。
2014 SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH 2014年6月、社名をSEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHに変更し、事業を開始しました。事業内容は、プロセス用生産設備、特に撹拌機およびホモジナイザーのコンサルティング、計画、販売、製造です。同年、Vakumix AGの事業はNETZSCH Vakumix GmbHに移管され、同社も2024年2月までZeppelinstraße 1で製造を行っていました。
2016 当社の定量供給ステーション 当社初の製品イノベーションとして、液体原料用の定量供給ステーションを市場に投入しました。
2024 Zeppelinstraße 1への回帰 2024年3月1日より、SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHの製造拠点(製造および工場オーバーホール)は、1995年からホモジナイザー設備が製造されてきたヴァイエ(Weyhe)のZeppelinstraße 1にあります。2024年12月31日時点で、当社の自己資本は100万ユーロを超えています。
André Seefried – 創業者・代表取締役 André Seefriedは2013年にSEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHを設立し、以来、代表取締役(Geschäftsführer)として経営にあたっています。ホモジナイザー技術は彼にとって家業そのものです。2010年から2014年までは、父Erwin Seefriedが設立したVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGの取締役を務めました。
主な業務は、医薬品・化粧品業界向け混合・均質化設備の計画と最適化、液体原料用の定量供給ステーション、中古ホモジナイザーミキサーおよびプロセスプラント、ならびにホモジナイザーミキサーのサービス、メンテナンス、スペアパーツです。20か国以上のお客様を、最初のご相談から試運転・立ち上げまで自ら担当しています。
Erwin Seefriedの特許 下表は、ドイツ特許商標庁の特許情報システムDEPATISnetにおいて、Erwin Seefriedが発明者として記載されているすべての公報を示しています。1979年から2016年までの39件の公報が12件の発明に関するもので、そのうち15件が登録特許、5件が実用新案です。番号をクリックすると、書誌事項とPDFを含む文献が開きます。
出願 発明 出願人 公報 1978 ペースト状製品用ミキサーの壁面スクレーパー A. Berents GmbH & Co. KG DE 28 15 946 A1 , DE 28 15 946 C2 1987 流動性製品製造用ホモジナイザー A. Berents GmbH & Co. KG DE 37 15 331 A1 , DE 37 15 331 C2 , EP 0 290 033 A1 , EP 0 290 033 B1 , AT 80807 E 1995 スクレーパー装置 Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG DE 195 31 189 A1 , DE 195 31 189 C2 , EP 0 761 296 A1 , EP 0 761 296 B1 1995 流動性材料の均質化装置 Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG DE 195 37 303 A1 , DE 195 37 303 B4 , EP 0 760 254 A1 , EP 0 760 254 B1 1998 ローター保護装置付きホモジナイザー Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG EP 0 988 887 A1 , EP 0 988 887 B1 1999 流動性材料の均質化装置(ローター吸込口への直接供給) Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG DE 199 16 053 A1 , DE 199 16 053 B4 1999 流動性材料の均質化装置(撹拌アーム付き循環ライン) Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG DE 199 23 378 A1 , DE 199 23 378 C2 2000 流動性製品製造用ホモジナイザー Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG EP 1 155 733 A1 , EP 1 155 733 B1 2000 流動性材料の均質化機器 Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG EP 1 197 260 A1 , EP 1 197 260 B1 2006 流動性媒体の均質化・混合・分散用機器 Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG EP 1 844 849 A1 , EP 1 844 849 B1 , AT 490022 E 2011 流動性媒体の均質化用分散ローター Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG; US-Patent: NETZSCH Vakumix GmbH EP 2 529 829 A1 , EP 2 529 829 B1 , US 2012/0307585 A1 , US 9,452,396 B2 , JP 2012-250228 A , CA 2 778 753 A1 2014 流動性材料用ホモジナイザー(実用新案5件) NETZSCH Vakumix GmbH CN 203944299 U , CN 203990341 U , CN 204034637 U , CN 204051472 U , CN 204051571 U
出典:DEPATISnet、ドイツ特許商標庁(発明者「Seefried, Erwin」で検索、2026年10月29日時点);ヴァルスローデ(Walsrode)区裁判所商業登記簿 HRB 110754(旧ズィーケ(Syke)区裁判所 HRB 2685)および HRB 204584(SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH)。
当社の歩みに関するよくあるご質問 Erwin Seefriedとはどのような人物ですか? Erwin Seefriedは、ドイツ・ヴァイエ(Weyhe)出身の設計技術者・発明者です。1978年以降、ミキサーおよびホモジナイザーに関する特許に(共同)発明者として記載されています。当初はA. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)のために(1978年から1993年まで同社の出資比率30%の有限責任社員)、1995年からは自ら設立したVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGのために発明を行いました。SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHの創業者André Seefriedの父です。
SEEFRIED VerfahrenstechnikとVakumixにはどのような関係がありますか? Erwin Seefriedは1995年にVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGを設立し、André Seefriedは2010年から同社の取締役を務めました。SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHは、André Seefriedが2013年に設立した独立した会社です。NETZSCH Vakumix GmbHとは法的・経済的な関係は一切ありません。
Erwin Seefriedの特許は何件ありますか? DEPATISnetでは、Erwin Seefriedが発明者として39件の公報に記載されています(2026年10月時点)。これらはスクレーパー装置、ホモジナイザー、分散ローターの分野における12件の発明に関するもので、そのうち15件はドイツ、欧州、米国で登録された特許、5件は中国の実用新案です。その他の公報は、オーストリア、日本、カナダの出願および文献です。
BECOMIX、VAKUMIX、NETZSCHは各権利者の商標です。SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHは、A. Berents GmbH & Co. KGおよびNETZSCH Vakumix GmbHとは法的・経済的な関係は一切ありません。