会社概要

SEEFRIED Verfahrenstechnik――ブレーメン近郊ヴァイエのプロセスエンジニアリング

当社 SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH はブレーメン近郊のヴァイエ(Weyhe)を拠点としています。当社のコアコンピタンスは、医薬品 ・化粧品 製品の製造に向けた、分散・均質化・乳化のためのプロセスプラントです。ホモジナイザーミキサーや撹拌機そのものから、当社の定量供給ステーションによる定量供給・計量、さらに周辺設備とその最適な運用まで、設計・施工管理からプロセスの最適化に至るトータルなサービスを提供しています。すでに全大陸20か国、100社以上のお客様が当社の経験を信頼しています。

当社の沿革:1978年からの発明の実績と15件の特許取得 →

当社にとって、信頼性という本物の価値と、開発したソリューションの高い効率性は「最優先事項」です。そのため、私たち自身が確信を持てる、品質面でも技術面でも高水準なプロセス技術を特に重視しています。お客様の利益と満足を何よりも大切にしています。

当社の最新のイノベーションは、 液体原料成分用の定量供給ステーションです。計量工程を大幅に簡素化します。

もう一つの重点分野は、次の製品の販売とコンサルティングです: 中古ホモジナイザーミキサー・プロセスプラント。 




当社の要求水準は…

…高く、医薬品・化粧品業界のお客様の要求水準と同じです。サービス、プラント、スペアパーツのいずれであっても、可動部や高負荷のかかる部品は必要以上の余裕を持たせて設計し、サプライヤーにも同じことを求めています。これにより、長寿命、資産価値の維持、安定した製品品質が実現します。当社のお客様の多くが最も厳しく規制された業界の企業であることは偶然ではなく、私たちの誇りでもあります。

信頼できるサービス

当社のサービスは、試運転・立ち上げで終わりではありません。運用に関するご質問にも設計段階と同じように誠実にお応えし、要件や条件が変わった際にもお客様に寄り添います。当社の定量供給ステーションについては、製品寿命全体にわたってサポートを提供し、ご購入から何年経ってもスペアパーツを供給しています。

既存の約14,000種類の原料について、新しい加工プロセスや既存プロセスの改善が求められています。André Seefried

お客様に合わせたソリューション

お客様との長期的なパートナーシップこそが、当社の仕事の基盤です。私たちは意見交換を大切にし、お客様の現場から学んでいます。当社は、CIP/SIP要件、ATEX準拠の防爆、特に微細な液滴・粒子径など、要求の厳しい用途に注力しています。お客様に最適なソリューションを開発します。

会社について

当社 SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH は、2013年にAndré Seefriedが設立しました。André Seefriedは2010年から2014年まで、父Erwin Seefriedが1995年に設立したVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGの取締役を務めていました。詳しくは当社の沿革をご覧ください。Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGの事業は、2014年にNETZSCH Vakumix GmbHへ譲渡されました。NETZSCH Vakumix GmbHとの法的・経済的な関係は一切ありません。2024年12月31日現在、SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHの自己資本は100万ユーロを超えており、長期的なプロジェクトと供給関係のための確かな基盤となっています。

機械設計とプロセスエンジニアリングのノウハウを活かし、医薬品・化粧品業界のお客様にコンサルティングを提供しています。短い技術的なご質問から複数年にわたるプロジェクトまで、建屋の計画から生産プラント全体の試運転・立ち上げまで対応します。綿密な計画は時間とコストの節約につながります。小規模な企業として、柔軟かつ迅速に対応します。

2016年には、液体原料成分用の定量供給ステーションにより、当社初の自社製品イノベーションを市場に投入しました。

当社の歩み:ヴァイエ(Weyhe)で生まれたホモジナイザー技術

SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHのルーツは長い歴史をさかのぼります。創業者André Seefriedの父である設計技術者Erwin Seefriedは、1978年以降、撹拌機、スクレーパー、ホモジナイザーに関する数多くの特許に発明者として名を連ねています。当初はシュトゥーア(Stuhr)のA. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)において、1978年から1993年まで出資比率30%の有限責任社員(Kommanditist)として、1995年からはヴァイエ(Weyhe)のVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGの創業者・取締役会長として活動しました。これらの特許は、彼が両メーカーのホモジナイザー技術の発展に決定的な役割を果たしたことを示しています。この知見は、現在の当社のコンサルティング、サービス、スペアパーツの基盤となっています。

  1. 1978

    最初の特許出願

    Erwin SeefriedはAlwin Berentsとともに、A. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)の名義でミキサー用壁面スクレーパーの特許を出願しました(DE 28 15 946)。

    特許DE 28 15 946の図面:撹拌機と壁面スクレーパーを備えた混合タンク(発明者:Alwin Berents、Erwin Seefried)
    DE 28 15 946の図面(図1):撹拌機と壁面スクレーパーを備えた混合タンク。出典:DPMA/DEPATISnet
  2. 1978–1993

    A. Berents GmbH & Co. KGの有限責任社員

    1978年から1993年まで、Erwin Seefriedは出資比率30%の有限責任社員としてA. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)の共同所有者でした。同社の設計技術者であると同時に、共同オーナーの一人でもありました。

  3. 1987

    流動性製品用ホモジナイザー

    Erwin SeefriedはAlwin Berentsとの共同発明者として、流動性製品製造用ホモジナイザーを開発しました(DE 37 15 331、EP 0 290 033)。

    特許DE 37 15 331の図面:ローター・ステーター方式ホモジナイザーの断面図と平面図
    DE 37 15 331の図面(図1・図2):ホモジナイザーの断面図と、ローター・ステーターの歯の平面図。出典:DPMA/DEPATISnet
  4. 1995

    Vakumix AGの設立

    Erwin Seefriedはヴァイエ(Weyhe)のZeppelinstraße 1にVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGを設立し、取締役会長に就任しました。定款作成は1995年6月21日、事業開始は1995年8月、商業登記は1995年9月7日です。事業目的は撹拌機およびホモジナイザーの製造・販売でした。

  5. 1995–2014

    Zeppelinstraße 1での製造

    Vakumix AGの全設備はヴァイエ(Weyhe)のZeppelinstraße 1で製造されました。Erwin Seefriedは発明者として、スクレーパー装置、ホモジナイザー、ローター保護装置、分散ローターに関する特許をドイツ、欧州、米国、日本、カナダで出願しました。

  6. 2010

    André Seefriedが取締役に就任

    2010年10月1日より、André SeefriedはVakumix AGの取締役を務めました。

  7. 2013

    André Seefriedによる会社設立

    2013年11月18日付の設立契約により、André Seefriedはヴァイエ(Weyhe)にAnS 1 Beteiligungs GmbHを設立しました(登記:2013年12月4日)。これが現在のSEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHです。

  8. 2014

    SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH

    2014年6月、社名をSEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHに変更し、事業を開始しました。事業内容は、プロセス用生産設備、特に撹拌機およびホモジナイザーのコンサルティング、計画、販売、製造です。同年、Vakumix AGの事業はNETZSCH Vakumix GmbHに移管され、同社も2024年2月までZeppelinstraße 1で製造を行っていました。

  9. 2016

    当社の定量供給ステーション

    当社初の製品イノベーションとして、液体原料用の定量供給ステーションを市場に投入しました。

  10. 2024

    Zeppelinstraße 1への回帰

    2024年3月1日より、SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHの製造拠点(製造および工場オーバーホール)は、1995年からホモジナイザー設備が製造されてきたヴァイエ(Weyhe)のZeppelinstraße 1にあります。2024年12月31日時点で、当社の自己資本は100万ユーロを超えています。

André Seefried – 創業者・代表取締役

André Seefriedは2013年にSEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHを設立し、以来、代表取締役(Geschäftsführer)として経営にあたっています。ホモジナイザー技術は彼にとって家業そのものです。2010年から2014年までは、父Erwin Seefriedが設立したVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGの取締役を務めました。

主な業務は、医薬品・化粧品業界向け混合・均質化設備の計画と最適化、液体原料用の定量供給ステーション、中古ホモジナイザーミキサーおよびプロセスプラント、ならびにホモジナイザーミキサーのサービス、メンテナンス、スペアパーツです。20か国以上のお客様を、最初のご相談から試運転・立ち上げまで自ら担当しています。

Erwin Seefriedの特許

下表は、ドイツ特許商標庁の特許情報システムDEPATISnetにおいて、Erwin Seefriedが発明者として記載されているすべての公報を示しています。1979年から2016年までの39件の公報が12件の発明に関するもので、そのうち15件が登録特許、5件が実用新案です。番号をクリックすると、書誌事項とPDFを含む文献が開きます。

出願発明出願人公報
1978ペースト状製品用ミキサーの壁面スクレーパーA. Berents GmbH & Co. KGDE 28 15 946 A1, DE 28 15 946 C2
1987流動性製品製造用ホモジナイザーA. Berents GmbH & Co. KGDE 37 15 331 A1, DE 37 15 331 C2, EP 0 290 033 A1, EP 0 290 033 B1, AT 80807 E
1995スクレーパー装置Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGDE 195 31 189 A1, DE 195 31 189 C2, EP 0 761 296 A1, EP 0 761 296 B1
1995流動性材料の均質化装置Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGDE 195 37 303 A1, DE 195 37 303 B4, EP 0 760 254 A1, EP 0 760 254 B1
1998ローター保護装置付きホモジナイザーVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGEP 0 988 887 A1, EP 0 988 887 B1
1999流動性材料の均質化装置(ローター吸込口への直接供給)Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGDE 199 16 053 A1, DE 199 16 053 B4
1999流動性材料の均質化装置(撹拌アーム付き循環ライン)Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGDE 199 23 378 A1, DE 199 23 378 C2
2000流動性製品製造用ホモジナイザーVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGEP 1 155 733 A1, EP 1 155 733 B1
2000流動性材料の均質化機器Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGEP 1 197 260 A1, EP 1 197 260 B1
2006流動性媒体の均質化・混合・分散用機器Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGEP 1 844 849 A1, EP 1 844 849 B1, AT 490022 E
2011流動性媒体の均質化用分散ローターVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AG; US-Patent: NETZSCH Vakumix GmbHEP 2 529 829 A1, EP 2 529 829 B1, US 2012/0307585 A1, US 9,452,396 B2, JP 2012-250228 A, CA 2 778 753 A1
2014流動性材料用ホモジナイザー(実用新案5件)NETZSCH Vakumix GmbHCN 203944299 U, CN 203990341 U, CN 204034637 U, CN 204051472 U, CN 204051571 U

出典:DEPATISnet、ドイツ特許商標庁(発明者「Seefried, Erwin」で検索、2026年10月29日時点);ヴァルスローデ(Walsrode)区裁判所商業登記簿 HRB 110754(旧ズィーケ(Syke)区裁判所 HRB 2685)および HRB 204584(SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbH)。

当社の歩みに関するよくあるご質問

Erwin Seefriedとはどのような人物ですか?

Erwin Seefriedは、ドイツ・ヴァイエ(Weyhe)出身の設計技術者・発明者です。1978年以降、ミキサーおよびホモジナイザーに関する特許に(共同)発明者として記載されています。当初はA. Berents GmbH & Co. KG(Becomix)のために(1978年から1993年まで同社の出資比率30%の有限責任社員)、1995年からは自ら設立したVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGのために発明を行いました。SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHの創業者André Seefriedの父です。

SEEFRIED VerfahrenstechnikとVakumixにはどのような関係がありますか?

Erwin Seefriedは1995年にVakumix Rühr- und Homogenisiertechnik AGを設立し、André Seefriedは2010年から同社の取締役を務めました。SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHは、André Seefriedが2013年に設立した独立した会社です。NETZSCH Vakumix GmbHとは法的・経済的な関係は一切ありません。

Erwin Seefriedの特許は何件ありますか?

DEPATISnetでは、Erwin Seefriedが発明者として39件の公報に記載されています(2026年10月時点)。これらはスクレーパー装置、ホモジナイザー、分散ローターの分野における12件の発明に関するもので、そのうち15件はドイツ、欧州、米国で登録された特許、5件は中国の実用新案です。その他の公報は、オーストリア、日本、カナダの出願および文献です。

BECOMIX、VAKUMIX、NETZSCHは各権利者の商標です。SEEFRIED Verfahrenstechnik GmbHは、A. Berents GmbH & Co. KGおよびNETZSCH Vakumix GmbHとは法的・経済的な関係は一切ありません。